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白色LED

白色LEDは、普通の電球よりは蛍光灯の光に近い感じ。
メーカーの仕様で少しずつ色は違うようだが、今回手に入れたものは、かなり白っぽく感じる。
光束はかなり絞られているので余り明るく感じないが、正面から見るとかなりまぶしい。
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こちらは正月休みに電子工作をするためにWEB通販で注文しておいたもの。
白色LED_b0042882_21422138.jpg

アマゾン同様、結構大き目のダンボールで宅配されるが、中身は小さいものばかり。
今回、半田付けしなくても簡単に電子回路を実験できるボードを買い込んだので、早速LEDの点灯実験をしたのが、上の写真というわけ。けっこう便利です。

写真の状態は、12V電源から500Ω(1KΩを2個並列)を安定抵抗として、LED3個を点灯したもので、抵抗両端の電圧は5.51Vだったから、約11mAの電流が流れている。---オームの法則です。
LEDの両端電圧は約3Vで、電力としてはLED1個当たり33mWで、カタログによれば約22カンデラの光が出ている。
最近、小型のLEDライトで1Wというものが出ているが、LED33個分だから、かなり明るいと思う。

・車に無線のアンテナをつけるための基台
・太陽電池2V-500mA  ・ソルダーレスブレッドボード  ・白色LED  ・赤色LED
・プリント基板(LEDを取り付ける板)  ・エネループニッケル水素電池
などなど
by susumuja | 2006-12-29 21:46 | 無線・工作