シデ山(鳥垣渓谷・シデの山を楽しむ会)
2011年 07月 24日
綾部と和知の二つの山の家はほぼ南北に位置しているが、その間を700m級の山が隔てている。毎年冬が近づき、山が白くなりだすと、一週間後には里にも雪がくると地元の方に聞いている。その山の一つが「シデ山」ということで、シデ山に登り、さらに大栗峠まで歩くというので参加してきた。
写真はシデ山山頂付近から長老岳を写したもの。中央右手のアンテナが立っている辺りらしい。
滝がいくつもある渓谷の話は前から聞いていたし、いつも見上げている山の様子も林道を含めて知りたかったので、ちょうど良い機会であった。幸いにして台風6号のおかげか、最高気温も30度未満だ。
上の写真はシデ山から30分ほど行った大栗峠の地蔵さま。
下は主催者のSさんが探し出した、幻の案内板。昭和44年頃のものらしい。
今回は鳥垣渓谷からシデ山を経由して大栗峠を見に来たわけだが、本来は綾部の「志古田(しこだ)」と和知を結ぶものらしい。
いつか志古田からも歩いてみたいと思う。
下の地図は、カシミール3DでGPSデータを表示させてみたものだが、スケールの0の辺りが大栗峠(ここで引き返した)、1000m辺りがシデ山の頂上付近。
シデ山というのは通称で、地図を探しても出てこない。国土地理院の地図では731mの記載がある辺りで、自作のGPSレシーバーでは735mほどの表示であった。(北緯35度20分30.5秒、東経135度26分29.5秒、撮影時は736m、数mは簡単に変動する)
PS:アマチュア無線で使われるグーグルマップ上で無線局の位置を表示する仕組みがあるので、携帯のGPS情報をサーバーに送って表示させたものがこれ。
http://ja.aprs.fi/?call=ja3glu-10&dt=1311465600&mt=roadmap&z=16&timerange=3600
写真はシデ山山頂付近から長老岳を写したもの。中央右手のアンテナが立っている辺りらしい。
滝がいくつもある渓谷の話は前から聞いていたし、いつも見上げている山の様子も林道を含めて知りたかったので、ちょうど良い機会であった。幸いにして台風6号のおかげか、最高気温も30度未満だ。
上の写真はシデ山から30分ほど行った大栗峠の地蔵さま。
下は主催者のSさんが探し出した、幻の案内板。昭和44年頃のものらしい。
今回は鳥垣渓谷からシデ山を経由して大栗峠を見に来たわけだが、本来は綾部の「志古田(しこだ)」と和知を結ぶものらしい。
いつか志古田からも歩いてみたいと思う。
下の地図は、カシミール3DでGPSデータを表示させてみたものだが、スケールの0の辺りが大栗峠(ここで引き返した)、1000m辺りがシデ山の頂上付近。
シデ山というのは通称で、地図を探しても出てこない。国土地理院の地図では731mの記載がある辺りで、自作のGPSレシーバーでは735mほどの表示であった。(北緯35度20分30.5秒、東経135度26分29.5秒、撮影時は736m、数mは簡単に変動する)
PS:アマチュア無線で使われるグーグルマップ上で無線局の位置を表示する仕組みがあるので、携帯のGPS情報をサーバーに送って表示させたものがこれ。
http://ja.aprs.fi/?call=ja3glu-10&dt=1311465600&mt=roadmap&z=16&timerange=3600
by susumuja
| 2011-07-24 22:54
| 旅行・小旅行