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サッシ窓その後

前回までにサッシ窓の枠を取り付けたは良いが、何本かの木ネジの溝を潰してしまった。これをネジを『なめる』というそうだ。
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写真は定番となりつつある水炊風湯豆腐、肉類はなくて豆腐か練り物のバリエーション。とにかく大根、人参や白菜が美味しいので助かる。




なめネジ対策として、WEBで検索すると出てきたのが、①新しく溝を作って回せるドライバーと②接着剤メーカーのねじはずし剤であった。せっかく上手に嵌めこんだ枠の止めねじが中途で止まっているのは嘆かわしい、何とかしたいと二つとも購入して出かけたが、ほぼ完敗。「期待は裏切られる」というのを地でいったようなものだ。
【教訓】としては、もともとネジを回しにくい場所で溝を潰してしまっており、どのような方法であってもネジをシッカリ押さえられない事に原因がある事を肝に命じる必要がある。押すのが70%、回すのに30%とされている。
それにしてもサッシの施行説明書のできも今一つで、①木ネジに下穴をとあk、②防水シートの貼り方など最初に書くべきだろう。消費者(いわゆる素人)向けの製品ではないのでこういうことになるのだろうと思う。

久しぶりに行くと来訪者が多い、昨日には無線仲間の人が訪ねてくれた。市内といっても駅前からえらく距離があると言って驚いていた。駅近から信号は3つなんだけれど、、、。
今日は今日で、車が見えからといって立ち寄られた方も含めて、お昼前にO川さん一家(昼を廻ると喫茶店に行って不在だろうと行動パターンを読まれていた)、午後からO笹さん、M上さん、それにS井さんご夫婦。S井さんの奥さんは始めてお会いした。いずれの方も何がしか関心を持っていただいてまた心配していただいていると思う、ありがたいことだ。一人で作業している時にふと声をかけてもらうと嬉しいものだ。
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現場を見てもらうこともある。とりあえず2×4材を使ったが弱いんじゃないかとか、色々アドバイスをもらえることも。グラスウールを充填して蓋をするので、木部には柿渋を塗っておいた。
写真は畳下の板を一旦外して点検している様子。
by susumuja | 2010-01-20 11:24 | 無線・工作