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by susumuja

沖縄戦前黒麹菌使用泡盛 瑞泉 うさき(御酒) 2376

これなんですよ。
東京から少々重い目をして持ち帰ったお土産です。
さっそく包装を解いて箱から出したら、陶器製の瓶に詰められた、瑞泉です。
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泡盛は普通の焼酎に比べて少し癖があるかも知れません、また当地ではそれほど種類を見かけません、要するに馴染みがないのですが、どんな味がするのか楽しみです。

瑞泉の創業は1887年、その後1935年に東京大学の坂口謹一郎名誉教授がここの菌を採取。その後1937年に第二次世界大戦が始まり、沖縄県の黒麹菌は全滅。
1998年になって奇跡的に東大分子細胞生物学研究所のコレクションに残っていたことが判明し、かつ酒屋が残っていたのは、この瑞泉ともう一社であった。1999年に苦労して「幻の酒」が復活したと同封のパンフレットには記されている。
蘇った瑞泉菌はおそらく百年以上前の菌で、人工的に改良された現代の菌と比べ、デリケートでという。

体の調子を整えてから味見をしたいので、しばらくお預けです(笑)。

PS:東大・赤門そばの売店で販売されています。
  http://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/utcc04_j.html

PS:小泉武夫先生の『発酵食品礼賛』という本は、とても面白いですよ。
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by susumuja | 2005-11-01 22:41 | 自然