秘密の花園
2005年 07月 20日
「秘密の花園」という少女小説があるようですが、その話の筋は詳しく知りませんが、想像力を掻き立てる響きを感じます。
こんな(写真のような)花園があれば素敵だなと思います。実在するかどうかは別として、誰にとっても癒される場所があるのだと思います。
色彩的には、5月の写真に近いです。
写真に撮ることで、その時間のその場所がデジタルデータ化され不変化され、いつでも見れるようになりました。しかし、見る私自身は脳や体中の細胞が生まれ変わって、既にその時の自分ではありません(養老猛さんのバカの壁)。
思い出の詰まった(「正確には「きっかけとなる」)写真だけが時間を経ても変わらず、思い出す自分自身はドンドン変わっていくのですから、なにか「はかなさ」や「残酷さ」を感じますね。
こんな(写真のような)花園があれば素敵だなと思います。実在するかどうかは別として、誰にとっても癒される場所があるのだと思います。
色彩的には、5月の写真に近いです。
写真に撮ることで、その時間のその場所がデジタルデータ化され不変化され、いつでも見れるようになりました。しかし、見る私自身は脳や体中の細胞が生まれ変わって、既にその時の自分ではありません(養老猛さんのバカの壁)。
思い出の詰まった(「正確には「きっかけとなる」)写真だけが時間を経ても変わらず、思い出す自分自身はドンドン変わっていくのですから、なにか「はかなさ」や「残酷さ」を感じますね。
by susumuja
| 2005-07-20 22:49
| ひとり言