黒豆まだだった
2015年 06月 21日
黒豆の種まきをして9日目が移植の適期というので、日をずらして綾部に到着。しかし、何ととても移植できそうにない。
ようやく子葉が顔を出しただけで、双葉はまだ見えない。それと種を予め水に漬けたせいで臍の位置が分かりにくかったものを変に埋めたようで、いくつかひっくり返っていた。右側の少し大きめの葉っぱは、バターナットとそうめん南瓜。 その代わりという事でもないが、最初に植えたキュウリに実がついていた。 茄子も同様に大きくはないが実がついている。 コーナンでゲットした猫除けシート(プラスティック製の剣山のようなもの)を樋の竪管に巻き付けてみた。柔らかい針だが、獣がここを登ろうとしたときに嫌気が射せばそれでよいのだ。 三日目の朝方、珍しく蚊に食われて目が覚めた。蚊取り線香を点けていると急な雷鳴と豪雨。両方とも直撃は免れたが、周辺では1時間に100mmのエリアがあった。雷も上を通過。クワバラクワバラ。 竹瀝(チクレキ)です。近所の竹炭屋さんで分けてもらった。先週に訪ねてくれた同級生が木工の着色に良いと言っておいたら、木酢液で試したらしい。木酢と竹酢はいずれも炭焼きの煙の一部成分を凝結させて集めたもの。
ようやく子葉が顔を出しただけで、双葉はまだ見えない。それと種を予め水に漬けたせいで臍の位置が分かりにくかったものを変に埋めたようで、いくつかひっくり返っていた。右側の少し大きめの葉っぱは、バターナットとそうめん南瓜。
レタスはたしか3本移植したが、1本は消えてしまった。草は旺盛だ。
この竹瀝は、竹の一方を火であぶったら反対側の端面から泡を伴って出てくる樹(竹)液だ。帰りに実家に回って届けてきた。
by susumuja
| 2015-06-21 22:24
| 田舎家