二回目の宮古島(2)砂山ビーチ、雪塩工場、池間大橋、池間島灯台
2014年 11月 11日
大阪(関空)から1300Kmで那覇、そこから350Kmで宮古島に到着して初日は終わった。辛うじて夕陽を観るのに前浜ビーチに行っただけで、いよいよ今日は宮古島一周を目指す。右回りにするか、左回りにするか、どうでも良かったがまずは一番北の池間島を目指した。
市役所前を通過して県道83号をしばらく行くと、砂山ビーチの案内があったので道なりに進んだら何と、Mさんの家の前を通っていくではないか。そしてその先に駐車場があり、すでに観光バスが一台停まっていた。車を置いて5分ほど歩くと急に視界が開けてビーチが見えたが、砂がサンゴの欠片でできているのか歩きにくい。 とても波打ち際までいくきにならず、遠景を楽しんで撤退。 宮古島にはこのような人形が15体ほどあるのは前回来て知った。しかし、同じまもる君と思っていたら、一体ずつ名前がついているのは今回出発前に知った。中でもこの狩俣線のは「すすむ君」というから、ぜひとも確認しておきたかったのだ。しかし、ん?ちょうど向かいには「ゆぴと」の看板が! ここは昨年にMさんの案内で来たマンゴー栽培と直売をしている所。残念ながら営業している様子はない。昨年は駆け足でよく見なかったが、改めて見ると温室がずらっと並んでいた。 半島部分の突き当りに「雪塩」の工場があるというので、寄り道。先ほどの団体さんと一緒に工場見学をして県道230号へ戻り、いよいよ池間島へ。右手に大神島を見ながら橋を行く。素晴らしい海の色が広がっている。 雪塩工場前の西の浜ビーチ、写真の左手の風車のある辺りが西平安名岬、右から正面へ伸びているのが池間島への橋。 工場では見学できるし、販売もしている。ちょうど団体さんが入ったので、一緒に説明を聞いた。 池間島側からの写真には左手に大神島、右手に西平安名岬が見える。
市役所前を通過して県道83号をしばらく行くと、砂山ビーチの案内があったので道なりに進んだら何と、Mさんの家の前を通っていくではないか。そしてその先に駐車場があり、すでに観光バスが一台停まっていた。車を置いて5分ほど歩くと急に視界が開けてビーチが見えたが、砂がサンゴの欠片でできているのか歩きにくい。
もとの道に戻って北を目指したら、見覚えのある建物があった。しばらく行くと宮古まもる君が見えた。
気を取り直して県道230号を北上すると、やがて「すむばり」食堂があってここは昨年食べに入ったが、営業は11時からだからまだ閉まっていた。
池間島への橋は、本島の古宇利島への橋の感じ。
島に渡ったからといって特別目当てがあった訳ではないが、まあ全体の様子を見に島の北側にある灯台を目指した。
つづく
by susumuja
| 2014-11-11 22:09
| 旅行・小旅行