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by susumuja

弓削島に行ってきました(つづき)


台風19号はまだ沖縄の向こうにいて良い天気。もう一泊して行こうかどうしようかと思案しながらの旅。かといって泊まるとなると早目に宿を押さえておく必要がある。子供の小さいころには、行き当たりばったりで四国方面によく出かけたのが懐かしい。
そんなことを考えながらFESPAで朝食を終え、約束の時間より少し早いがMibuさんを訪ねた。
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Motsさんはすでに神戸に向かった後だったが、さっそく畑を案内してもらった。家の方は古い工場を利用しつつ、居住空間を作ったようだが、さらにこの畑と古家を買い足したという。正面の小屋にはソーラ―パネルが4枚、これで冷凍庫を動かしたり、電動の農機具を使えるようにしているようだ。
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日本でも電動のものが販売されているようだが、エンジン式の方が実用性が高いと思っている。しかし一たびガソリンがなくなれば今更手で耕したり、草を刈るなんてことは難しい。電動じゃ無理だろうと思いながら、それでもこのTJ601Eという耕運機二台を自分で連結したものを試してみたら、意外と使えた。ただ電源コードの引き回しは邪魔になる。
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山羊も飼っているのは先刻ブログを見て知っていたが、初めてのご対面。なんでも楡の葉っぱが大好きだそうだ。
もともと一匹のオスがいたのだが、手前の白いメスをもう一匹合わせて貰ってきたらしい。ヤギ小屋はMibuさんの手製だそうだから、立派なものだ。
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家の方も見せてもらってベランダに収まった。ちょうど防波堤の際まであるが、台風の時でも流石に瀬戸内海だけあって波が高くなるという事はないそうだ。
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ちょうど敷地の端の防波堤の切れたところはスロープになっていて、カヌーなどを漕ぎ出すのにちょうど具合良い。
あちこち見て分かるように、アメリカのDIYのお店で買い込んだものをコンテナで送って来るようで、見慣れない道具や品物が目立つ。椅子一つでも一回り以上大きな気がする。日本でもそうだが、何かと中国製が多い。
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このデッキと部屋は新しく作ったようだ。屋根の上に大きな人工芝の一枚ものを敷き詰めて、二階から出て寛げるように考えているみたい。
デッキの横にある石窯でピザを焼き、それまでに朝取りのアジの刺身と焼き物、酢の物と旨い魚を堪能させてもらった。
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Motsさんからは昨夜のうちに太陽光発電の有用性について色々話が出て、大方は理解できたが一部は理解できていないところもあったし、一部は話が混線している点があったようにも思うが、その辺りの話し相手が欲しかったようだった。
私自身もGrid Tie Inverterなどという新しいカテゴリーの製品が出ているのは初耳だったので、興味深かった。いずれにしても、思い立ったら色々と試すという馬力は大したものだ。
聞けば向かいの島にも畑地を購入したそうで、そこまではカヌーで行くように考えているみたいだ。車でももちろん橋を渡っていけるのだが、、。
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名刺の両面に、MibuさんとMotsさんの取組が書かれている。まだ完成型とは言えないけれども目標に向かって進行中というところだ。生名島1540のフェリーで因島へ渡るために帰路に着いたが、ばったり神戸からトンボ帰りのMotsさんにばったり会えた。彼らは2011年に一度綾部に来てもらている。すぐに実現できるかどうかは分からないが、次は京都に来てくれるかもしれない。握手して別れた。福山に出て一路、鞆の浦を目指して走り出したが市内で渋滞に会い、鞆の浦に着いた頃には陽は傾いて、もう一泊するという話は遠のいていた。大三島までは300キロほどあったが、鞆の浦からだと250キロの距離だから、さっさと家に帰ろうかとなった。
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鞆の浦というのは、嫁さんのリクエストで立ち寄りました。
彼女は学生時代に来たことがあるのだが、その前後のことが思い出せないという。中国地方を回った帰りに立ち寄って、仙酔島に渡ったのだけれども、人っ子一人見えなかった事が印象的だったという。今は観光船が走っているようだが、こちらはどんな思いで来ているか知る由もなく、もう少しゆっくりすればよかったのかなあと思っても後の祭り。まあまたいつか行けるかもしれないからね、、。
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気候が良かったのでエアコンを入れることもなく、したがってそういう意味では楽なドライブであった。
二日間で691キロ走って、燃費は30キロ。いつも走る京都縦貫などと違って、中国・山陽道は高速道路で100キロで飛ばすので、どうしても30キロを上回るという事がなかった。
80キロ前後、あるいは一般道では5,60キロで走ると燃費は僅かずつでも伸びて今の所、33キロ台で走れる。
それにしてもなんであんなに坂が多いのか。せっかくの高速道路網だから、日本全国の高低差をなくして水平移動できるようにすれば国全体で、かなりな量の石油がセーブできると思うのだが、、。
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by susumuja | 2014-10-12 23:17 | 旅行・小旅行