春野菜の収穫と芋の補植、猿の被害
2014年 06月 07日
4月から仕事が減って自由になる時間(日)が増えたから、間に合わせでやって来た菜園や畑に心置きなく時間が割けるようになった。
ソラマメやタマネギは昨年の雪の降る前に植えて春先から大きく育って採れるようになったもの。
ソラマメは初めてで、伸び放題にしてしまったが、摘心といって余り高くならないようにしてやった方が実成が良いみたい。そうしたことを本を読みながらやるものだから、時期を逸してしまっている。タマネギは昨年までは本当に小さい球しか採れなかったのが少しは大きくなった。
サツマイモは昨年同様にマルチをして植えてあるが、苗の保管が悪く傷めてしまったから、せっかく植えても活着していないものが出てきたので、追加の苗を買ってきた。
サツマイモのツルは少々乾燥しても根を出してくれるので、下手に湿らす必要はないという事は分かっていたのに、ついつい中途半端に水をかけて傷めてしまった。
おなじく里芋も、昨年は芽だしするつもりで蒸れた状態で保管して大半を黴させてしまった。今年も懲りずに、さすがに上からビニールなどを被せることはしなかったが、気温が上がってから外に出して放置したら、思いのほか雨水が溜まって失敗した。
常駐して居る訳ではないので、状況が分からないまま失敗することもある。
今回も到着したすぐに猿の群れが来ていることを聞いたが、まさか随分離れているので大丈夫だろうと、タマネギとソラマメを試し採りしておいたバケツごと、別働隊に食われてしまった。
ただでさえアナグマが徘徊して、キュウリやナスを半分齧ってあったとかあるのに、そのうえ猿に狙われたんではおちおち作物を作れなくなる。
写真はききょう科のホタルブクロで、うちは白いのばかりだが紅いのもあるようだ。
ソラマメやタマネギは昨年の雪の降る前に植えて春先から大きく育って採れるようになったもの。
ソラマメは初めてで、伸び放題にしてしまったが、摘心といって余り高くならないようにしてやった方が実成が良いみたい。そうしたことを本を読みながらやるものだから、時期を逸してしまっている。タマネギは昨年までは本当に小さい球しか採れなかったのが少しは大きくなった。
サツマイモは昨年同様にマルチをして植えてあるが、苗の保管が悪く傷めてしまったから、せっかく植えても活着していないものが出てきたので、追加の苗を買ってきた。
サツマイモのツルは少々乾燥しても根を出してくれるので、下手に湿らす必要はないという事は分かっていたのに、ついつい中途半端に水をかけて傷めてしまった。
おなじく里芋も、昨年は芽だしするつもりで蒸れた状態で保管して大半を黴させてしまった。今年も懲りずに、さすがに上からビニールなどを被せることはしなかったが、気温が上がってから外に出して放置したら、思いのほか雨水が溜まって失敗した。
常駐して居る訳ではないので、状況が分からないまま失敗することもある。
今回も到着したすぐに猿の群れが来ていることを聞いたが、まさか随分離れているので大丈夫だろうと、タマネギとソラマメを試し採りしておいたバケツごと、別働隊に食われてしまった。
ただでさえアナグマが徘徊して、キュウリやナスを半分齧ってあったとかあるのに、そのうえ猿に狙われたんではおちおち作物を作れなくなる。
写真はききょう科のホタルブクロで、うちは白いのばかりだが紅いのもあるようだ。
by susumuja
| 2014-06-07 22:10
| いなかぐらし