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by susumuja

今朝の上林は雪模様

おはようございます。
珍しく早く起きて外を見たら、雪が積もっていた。
北側の屋根とか、除雪して積み上げた雪が残っていただけの状態まで来ていたのに、昨夜の雪が約10cm積もった。部屋の中も4度と寒かった。
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ことしは近所のシゲハルさんが家の前の除雪を続けてもらっているようで助かる。
昨日は福知山の成美大学で講演会があり、京都府の地域コト起こし実践者講座のスタッフとして参加。事務所で話し込んで、上林に戻ったのはすっかり暗くなっていた。途中、戸倉の交差点を越したあたりでS藤さんの家の明かりが見えたので声だけかけた。昨日の雨のなか遅くまでかかって京田辺から引越しされたのだ。
そのときも粉雪が舞っていたが、それが一晩中降り続いたようだ。いきなりの雪でさぞ心細いのではなかろうか。
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さて昨日の講演は京都市内にある精華大学の片木先生が2004年から続けられている活動「河和田アートキャンプ」の話だった。
精華大で、アートというので、てっきり田圃で絵を展示したり、大型の造形作品を展示したりするものだと思い込んでいたが、先生の専門がそもそも建築ということもあり、また参加する学生も精華大に限らず、学部も美術や芸術関連とは限らない。
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とにかく夏の40日間、延べ150人の学生が、福井県鯖江市河和田地区の古民家に住み込んで、地域の方と共同で作品つくりをするというもの。さすがに8年も続けると歓迎する向きも多くなったが、最初から理解され、歓迎された訳ではない。その辺りの経緯など交えて講演の後、実践者講座の受講者が質問をしていた。
印象に残ったのは、アートキャンプに昨年からかかわっていると言う人文学部のO津さんという女子学生が、アートというフィルターを通して見ているだけで、対象は農業や林業など地域の産業だと、しっかり自分の言葉で話していたことだ。
これまで延べ1000人以上の学生が参加したなかから、友達を連れて来たり、家庭を持ってから家族を連れて再訪するようにならないかと、片木さんは20年間見据えているという。すでに地元の企業に就職した学生はでている。
24年度、京都府は府内でX(エックス)キャンプを進めるという。
過疎地では若い力が不足しがち、特に新しい発想で問題解決を図るという部分に期待したい。ゆめゆめ労働力を期待すると裏切られる。
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by susumuja | 2012-02-27 08:18 | いなかぐらし