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by susumuja

雪の丹後路

大雪の予報ではあったが、前から楽しみにしていた宮津行き。車は置いて、京都=園部=福知山=宮津とJR/KTRを乗り継いで待ち合わせ場所の宮津駅に向かった。
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-写真は宮津駅に停車中のKTR宮福線の列車、ワンマンカーです-




途中の福知山や大江辺りまでは雪も大したことはなく、これなら車で来ればよかったと思い始めていたが、宮津に着いた頃には、やはり列車で良かったと思い直した。
 まあ書くと長くなるので省くが、いろいろあって予定を2時間ほど過ぎてしまったが、全員が無事到着できた。レンタカーで暗くなるまで宮津市内を見学して廻ってから、国道312号を北上して峰山のホテルに投宿。
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夜中はよく見えなかったが、朝になると周辺の全貌が見えてきた。また8階の部屋から見ているとそれほどでもなかったが、地上ではこんな感じ。
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夜明け前からシッカリ除雪作業がされているのだが、雪はずっと降り続いていた。
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道路わきには雪が積みあがって、こんなことになっている。こうなると広い道はともかく、少し狭い道路では譲り合って行く必要がある。
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私はいつも長岡大橋を右折して峰山駅方面に行ってばかりで、久美浜方面は自分で運転したことはないので、今ひとつ方向が掴めないまま、峰山町五箇に。ここはいつも積雪情報で見慣れた地名だが、わき道に入ってなにやら集落の中を辿って行った最初の訪問地は、「比沼麻奈為神社」。
ここは豊受大神が祀られているそうな。たしか昨年に行った大江の元伊勢外宮と同じではないか。
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まだ十時前だったが、ちょうど到着したときに神主さんが雪掻きをされていて、本殿を拝める場所まで難なく行く事ができたのは幸いといえる。
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いただいた刷り物によると、伊勢にある外宮の最初の場所だとか(HPにも掲載されています)。
「朝夕にもの食ふごとに豊受の かみのめぐみを思へ世のひと」というのは国学者本居宣長の言葉だそうで、この辺りの真名井原の地にて田畑を耕し、米・麦・豆等の五穀を作り、又、蚕をを飼って、衣食の糧とする技をはじめられた豊受大神を主神として古代よりお祭りしているのです。
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さてこの日はコウノトリで有名な兵庫県豊岡市とは県境を隔ててすぐ近くでもある、久美浜町市場に柳生博さんが来られるというイベントがあり、その会場を目指した。しかし、折からの風雪で二羽のコウノトリを辛うじて確認できただけで、午後一番の列車の予定もあるので、車から眺めただけで会場を後にした。
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冷え込みは既に峠を越しているようだが、所々車列は徐行をしながら進むので、丹後半島を脱するまでは油断できない。ようやく天橋立駅の辺りまで戻って、とあるカフェ(友夢想屋)を覗くと岩笛で有名な方がいらっしゃると言うので、途中下車。
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名前の通り自然の岩石でできたもの。もっと大きいのかと思ったが意外に小さい。しかし、実際にその場で演奏してもらったら、ビックリするほどの音がした。
今回は知り合いの方に誘っていただいて、T中さんの案内でアチコチ連れて行ってもらえたし、滅多とお目にかかれない方々との出会いも会ったり、貴重なお話も伺えたりどれも有難い話であった。
最後に、あんまり綺麗なので、同行のスイス在住の華子さんのサイトを紹介しておきたいと思います。 
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by susumuja | 2012-02-09 22:42 | 旅行・小旅行