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by susumuja

上林の地形のなぞ

正月早々は近所の神社に初詣に行ったり、内輪のものが集まったりで賑やかであったが、それも終わってしまうと天気はそこそこ良いのだが、寒くて出かける気にもならない。久しぶりにじょんのびさんの「晴徨雨読」を眺めていると、綾部の家の辺りの地形についての記事を発見。
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地名や地形に関していつも興味深い話が多いのだが、いかんせん小さな文字を永らく読む根気がないので、ちょっとしたキーワードで興味がある部分しか読まなくなってしまっていた。
上林(かんばやし)は確かに上林川に沿った谷間地形なのだが、所々にお椀を伏せたような場所がある。
坂尾呂神社の所は古墳だといわれているが、そうではなくても如何にも人工的に作ったかのような、いわゆる絵に書いたような小山(環状丘陵)がいくつかあるのだ。
上の写真は、国土地理院の提供する地図にそれをプロットしてみたもの。
古城山、弓削、志古田の三箇所はじょんのびさんが指摘していたもの。昨秋にバーベキュウをした祭に初めてここを訪れた人の中にも、この地形に気付いた人がいた。
また坂尾呂神社のある辺りは「鳥垣」ということで、わたし自身は特に地名について考えたこともなかったが、『鳥は取る、獲る、垣は掻く、欠く、つまり水流が土砂を取り掻く地形と読むことが出来ます』というのが目からウロコです、(笑)。
地名に使われている「漢字」を見て、ついその意味を探ろうとしてしまうのだが、「音読・おんよみ」が先にあったという事を忘れてしまっているのだ。
畑口川が上林川に合流する辺りには「古城鼻」という地名がグーグルマップでも見て取れる。先の「古城山」との関連はどうなのだろうか。古城山には確かに城跡が残っており、まさか「孤状山」でもないとは思うので、反対に「古城・鼻」にも古城があったのではないかと想像してしまう。
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by susumuja | 2012-01-06 11:35 | 四方山