小旅行、自然観察、自作、太陽光発電、無線の趣味、デジカメ


by susumuja

ソバの実とヒエ

呼び止められてソバを手でしごいて収穫して2週間ほど経つだろうか、10数人で午前中一杯収穫したといってもまだまだ残っているのを思い出して、乾燥させて、その後どうなるのか観察したくて雨の降る前に自分でも少しポリバケツに採ってきたのが、これ。
b0042882_21163598.jpg




赤いのは芽が出ているように見える。それ以外のものを拡大してみると、えらく尖った実だ。
b0042882_2118329.jpg

乾燥させてゴミを取るとソバの実だけが取れて、石臼などで粉に挽くと真っ白な中身と、種子の皮が混ざり合って「ソバ粉」の薄茶に色になるそうだ。
以前に白山の麓で見つけて買ったことがある。しかし一人前のソバは150gほどというから、ポリバケツのそこに薄っすら収穫したといっても、ほんの一口分しかない。好きな人はソバの栽培からするというが、うまいソバを食べようとすると大変な労力を要する、(笑)。
b0042882_21274816.jpg

さてこちらは、ヒエ(稗)らしい。草丈が50cmを越えるし、写真では分からないが、中にタデアイの姿も見える。
ヒエやアワは雑穀として食べられるのかも知れないが、誰も収穫しないのだからさっさと刈って乾燥して焼却してしまわないと、種が落ちて来年に災いすることになる。
b0042882_21313476.jpg

そこで草刈隊の出番、一反(300坪)弱だけれども、変に畝があったりするので刈りにくかった。ただあとは燃やしてしまう前提だから、かなり大雑把な刈り方だが初日に2時間、今日も2時間かかってしまった。
b0042882_21341536.jpg

刈り払い機は高々26CCだから大して燃料を食うわけではないが、石油がなくなれば田舎は一体どうなるのだろうと、いつも思ってしまう。とても手で刈るという訳にはいかない。エンジン刈り払い機が普及するまでは人力でやっていた訳だが、とてもそんな体力は残っていない。
最近でこそ4サイクルエンジンのものもあるが、大抵は2サイクルのガソリンエンジンで、こうした混合器を使ってエンジンオイルとガソリンを1:25とか、1:50の比率で予め混合して使う。あとエンジンの付いたものにはチェーンソーがあるが、それはまた後日紹介したい。
[PR]
by susumuja | 2011-11-18 21:09 | いなかぐらし