小旅行、自然観察、自作、太陽光発電、無線の趣味、デジカメ


by susumuja

蕎麦の収穫

志古田に自転車で行って帰ってみると、家の前の畑に大勢の人がしゃがみ込んでいた。
b0042882_0181381.jpg




Iさんから蕎麦を植えていて、その収穫をすると聞いていたが、まさかこの畑だったとは。これだけの広さだと普通は機械で収穫するのだろうが、雑草もあるし、蕎麦が倒れているので人手で人海戦術だとか。午前中で終わるというが、この辺りの午前中といえば11:30だ。あと僅かしかないが、面白そうなので作業着に着替え、長靴で取って返して少しだけ手伝わせてもらった。
蕎麦は引っ張ると根っこから直ぐに抜けてしまうので、片手で茎を押さえて利き手の指の間に茎を挟んで実をかき集めるというのだ。なかなか思うようには行かないが、まあこんな機会だから三々五々世間話をしながら麦の収穫を楽しもうという趣旨だとか。
実に勿体ない限りだが、とても全部は取れない上に、ほかの畑にも手付かずの場所があるというのだ。
頑張ってとっても、さらに乾燥させて、最後にそば粉にするまでまだ何工程かあって、粉に引いてもらうにもコストがかかる。昔は石臼で引いたそうだが、石臼はないし、あったとしても一人前150グラムほどもそば粉を手に入れるのに大変な労力が必要になるということだ。
米の場合は機械化が進んで、田植えから刈り取り乾燥脱穀まで一貫して行えるからいいが、蕎麦に関しては専門にすれば別だろうけど、お金を払って食べる方がずっとずっとラクチンだ。まあいい経験をさせてもらった。
あとは好きに採ってくれていいよと言われても、とてもその気になりませんでした、(笑)。
[PR]
by susumuja | 2011-11-04 12:16 | いなかぐらし