小旅行、自然観察、自作、太陽光発電、無線の趣味、デジカメ


by susumuja

年末の挨拶

年賀状を未だ書いていない。これまで余り気にしていなかったが、年末に正月の挨拶を書いたものを出すという事に若干の疑問を持ち始めたら、なんだか書く気がしない。
それよりも年末の挨拶だ。忙しさにかまけて会いに行けてない。きょうは久しぶりに京田辺方面に車を走らせた。同志社大学のインキュベーション施設であるD-eggは既に休館しているが、出勤している入居者もおり、M野さんを訪ねる。その足で久しぶりにW田先生の研究室にもお邪魔する予定だが、その前に井手町のN川さんを訪ねた。
b0042882_21372566.jpg





最近は美味しい野菜に事欠かないが、N川さんに以前貰った大根は未だにウチでは語り草だ。事務所に立ち寄ったのだが、今年もシッカリ大根を頂いた。少し細いほうのが辛味があってなんともいえない。少し大きめのほうも漬物にしてみよう。井手町で採れる小粒だが味の濃いミカンも頂いた。電話でのやり取りはあったが、久しぶりの事務所にはベンチや台がいくつもあって、聞くと手づくりしたという。白木のままでは寂しいと、タップリの柿渋でしあがている。これも一つ貰うことになった。
もともと営業の方なので、畑仕事はともかく、こうしてちょっとした家具を自分で手づくりされたことが少し意外に感じた。
b0042882_21441159.jpg

D-eggでM野さんの事務所にいくと、やはり1年ほどの間に様変わりして、所狭しといった感じだ。聞けば仕事が少しずつでも入っているという。特殊な技術分野だから業容拡大といっても難しいらしい。第一仕事量が増えたらいきなり人手不足だ。
しばし話を聞いてから、一緒に古巣の研究室に教授を訪ねた。久しぶりだったけど、昔話で盛り上がってしまった。真空容器内で放電させてプラズマを観測するなどの実験装置といっても手づくりすることが多かった。
半地下の実験室でドカンと放電した途端に、鉄製アングルで組んでいたラックの継ぎ目でバチッと誘導による放電があったりしてびっくりしたとか、今となっては懐かしい思い出だが、装置の手づくりはゼミの伝統として引き継がれているという。私はすっかり忘れてるが、これくらい曲がると言い張って分厚い銅板の棒を途中まで曲げて見せたところまでは良いが、あとどうにもならなくなった銅のバーがながらく実験室に置いてあったそうな。今なら焼きなまして、さらに曲げるくらいの知恵はあるのだが、(笑)。
年末の貴重な時間を頂いて、皆さんありがとうございました。
[PR]
by susumuja | 2010-12-29 22:00 | 四方山