和知の山の家でかまど開き
2010年 12月 05日
いろいろと立て込んでいて日曜の朝に和知まで出かけることは難しそうに思っていたが、結局前日の忘年会をキャンセルし、日曜の朝一番から出かけた。
国道27号線の交差点を美山方面に右折して、2kmほどで今度は左折して山の家に向かう。京都府立の山の家は6つあるらしく、一つは綾部市睦寄町にあるのは知っているが、ここ和知にもあるという。
上林と違って、ここの道は行き止まりになっているので過疎地といっても本当に往来が少ないのだろう。も一つ奥に最後の集落があるということだが、山の家にかまどを作ることで、人を呼び込みたい考えだ。上林からは一山隔てたところで、こんな機会でもないと行くこともなかろうと言うこともあって、イベントを覗きに行った。
直線だと5Kmほどだが、27号線で結ぶと20Km以上となる。27号線市場交差点からの道は府道51号線で舞鶴和知線とある。確かに舞鶴から綾部市睦寄を経て山の中に入る道も存在するが、山で分断されている。
かまどの火入れ式があり、米が炊けるまでの間に七味唐辛子の調合の実演や、イノシシ汁や鹿ソーセージなど食べて過ごした。
関係者はうまくご飯が炊けるか心配していたようだが、ちゃんと美味しいご飯がいただけた。おかずは先に食べてしまったが、さすがに美味しいご飯はおかず要らずだ。
さらにまた搗きたてのお餅を大根おろしや黄な粉で塗して食べた。いや~実にうまかった。
午後も色んな催しが用意されていたが、私は先を急いだ。
少し戻ったところに茅葺の家があったのでパチリ。
思い出したように27号線に戻る直前で左折して、升谷の「かりん」さんに向かったが、あいにく定休日だった。嫁さんに聞いたら5の付く日が休みだとか、、。
山本さんには道の駅でバッタリあったが、ここに来るのは2年ぶりだろうか。
国道27号線の交差点を美山方面に右折して、2kmほどで今度は左折して山の家に向かう。京都府立の山の家は6つあるらしく、一つは綾部市睦寄町にあるのは知っているが、ここ和知にもあるという。
上林と違って、ここの道は行き止まりになっているので過疎地といっても本当に往来が少ないのだろう。も一つ奥に最後の集落があるということだが、山の家にかまどを作ることで、人を呼び込みたい考えだ。上林からは一山隔てたところで、こんな機会でもないと行くこともなかろうと言うこともあって、イベントを覗きに行った。
直線だと5Kmほどだが、27号線で結ぶと20Km以上となる。27号線市場交差点からの道は府道51号線で舞鶴和知線とある。確かに舞鶴から綾部市睦寄を経て山の中に入る道も存在するが、山で分断されている。
かまどの火入れ式があり、米が炊けるまでの間に七味唐辛子の調合の実演や、イノシシ汁や鹿ソーセージなど食べて過ごした。
関係者はうまくご飯が炊けるか心配していたようだが、ちゃんと美味しいご飯がいただけた。おかずは先に食べてしまったが、さすがに美味しいご飯はおかず要らずだ。
さらにまた搗きたてのお餅を大根おろしや黄な粉で塗して食べた。いや~実にうまかった。
午後も色んな催しが用意されていたが、私は先を急いだ。
少し戻ったところに茅葺の家があったのでパチリ。
思い出したように27号線に戻る直前で左折して、升谷の「かりん」さんに向かったが、あいにく定休日だった。嫁さんに聞いたら5の付く日が休みだとか、、。
山本さんには道の駅でバッタリあったが、ここに来るのは2年ぶりだろうか。
by susumuja
| 2010-12-05 22:47
| 四方山