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by susumuja

素人細工

トイレ室の基礎となるブロックはしばらく前に積んであるが、そのよこに無駄な空間が出来るので、そこに電気温水器を置いてしまおうと思いつき、上り框をちょん切ってしまったまでは良かったが、あらわになった土間と座敷の床下を区切る『突き板』の下の部分が腐っており、さらにその板をとめている根太も完全に腐っていた。それが見えてしまうようになったのと、どのみちやり変えないと床下から入り込んだ獣(猫に限らず鼠やイタチなど)が土間の方に侵入する恐れがあるので、板の張替えを決意した。
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決意とはまた大袈裟な感じだが、とにかく下の方の作業は体を変な体勢に折り曲げて作業せざるを得ないのと、やはり出来たら見たくない、触りたくないものをあえてやりかえるのだから骨である。奥の白っぽいのは地面の湿気を遮断するに敷いたビニールとそれを抑えるために重石代わりに置いた砂。
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あまり見せたくないが、障子を外し。畳を上げ、床板も外してすっぽんぽんの状態、ちょうどお芝居の舞台でみる座敷のようだ、(笑)。
このまま夜を迎えるわけにも行かないので、作業は突貫工事だ。終わらないと食事も出来ないし寝ることも出来ない。床下を通じて外界と通〃なのだから。
それにこれを終わってからでないと、基礎ブロックや温水器の基礎を工事してからでは後から一層やりにくい。
で土間の方の作業をほぼ完了したのがこの写真。
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今週は月曜から木曜までずっと雨が降って室内作業はいいが、外の作業は脚立も使うのでなかなか手が出なかったが、何とか合間をぬって出隅の処理を終えた。近所の建材店で薄い鉄の出隅キャップをサンプルとして1本買って試してみたが、幅が足りない。仕方なく15cm幅の杉板を縦に切ってL字型にして出隅に止めてみた。
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水平の板は後から貼ったものにも柿渋を塗って1週間経ったので、ほぼ全体が同じように茶色に変色し、新しく貼った出隅部分が白木の柱のような感じで見えている。
この出隅を貼った夜、3時を過ぎた頃に、またまた屋根に不穏な音がした。直ぐにライトを持ち出してみたが、残念ながら犯人は見当たらなかった。おそらくアライグマだろう。今回貼った板の縁を鋭い爪で掴んで屋根に上った可能性が無きにしも非ず。昼間に点検したがその痕跡は見当たらなかった。
使っている木材は杉など柔らかいものが多いので素人にも加工は楽だ。
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写真はアライグマの爪が少しでも引っかかりにくいように、端に鉋(かんな)をかけて面取りをしているところ。けっこう芸が細かいのです、(笑)。
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by susumuja | 2010-05-15 00:29 | いなかぐらし