思わぬよろこび
2010年 03月 17日
嫁さんのほうの墓参りに付き合ったあとは大抵、二条城前のホテルで昼食となる。寺は堀川通りをずっと北上して北山通りにあるので勤務先からも近かったが、会社勤めの間は土日に行くならともかく毎回という訳にも行かなかったし、じっさい毎年参加していたわけでもない。
いつもと違うなあと気がついたのは嫁さんが車に積んでいた大きな紙袋をホテルに持ち込んでいたからで、それでもまさか仕組まれているとは正直わからなかった。
各自メインを決めて注文が終わった時点で、息子がやおら紙袋から花束を出してプレゼントしてくれたのだ。
法事のために運転手を頼まれていたし、いつものホテルに寄ってだから、実のところ全く思いも寄らない出来事だった。一瞬固まってしまって、それほど照れくさいということではないのだが、驚いていたわりには驚いて見えなかったと思う。
食事の最後にデザートが出て、そして注文してあったケーキが出てきた。実は昨年の誕生日にも綾部温泉に泊まった夜に、ケーキが用意されていて、これでしてやられたのは2回目だ。ありがとう。
いつもと違うなあと気がついたのは嫁さんが車に積んでいた大きな紙袋をホテルに持ち込んでいたからで、それでもまさか仕組まれているとは正直わからなかった。
各自メインを決めて注文が終わった時点で、息子がやおら紙袋から花束を出してプレゼントしてくれたのだ。
法事のために運転手を頼まれていたし、いつものホテルに寄ってだから、実のところ全く思いも寄らない出来事だった。一瞬固まってしまって、それほど照れくさいということではないのだが、驚いていたわりには驚いて見えなかったと思う。
食事の最後にデザートが出て、そして注文してあったケーキが出てきた。実は昨年の誕生日にも綾部温泉に泊まった夜に、ケーキが用意されていて、これでしてやられたのは2回目だ。ありがとう。
by susumuja
| 2010-03-17 19:00
| ひとり言