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by susumuja

急いで壁板貼り

土壁の家もいいけど、雨に洗われるとどうしても土が流れたり傷むので、当初から上から板を貼ろうと思ってはいたが、諸般の事情でのびのびになっていた。
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今回、一面だけだが急いで杉板を貼った。苦労して窓のサッシが入ったし、あとは透湿防水シートを貼って、その上から板を貼っていくという事を考えていた。シートだけ貼って、板はユックリ楽しみながら貼ろうと思っていたが、今回久しぶりに来て見ると、純白の防水シートに泥手の跡があった。良く見ると下から一番上までちょうど柱を抱えるような姿が浮かぶ。おそらくは以前に見た『アライグマ』だろう。一体どこから屋根の上に登るのかと思っていたが、鋭い爪で柱を抱えて登るようだ。
純白のシートがあったから気がついただけで、幸いシートに爪による大きな傷はないので、板を急遽貼ることにした。脚立が一つしかないので幅2mの板の両側を一度に釘打ちできないとか、サッシの廻りの板は、定尺の板をそのまま貼るわけに行かず、一々予め切って仕上げなければならない。家が真っ直ぐなら同じサイズの板で間に合うが、柱がかなり傾いている分、それに合わせて板の幅も変える必要があり、いわゆる現物合わせの状態だから、恐ろしく時間がかかる。
一枚目の写真で一面全部に貼り終わるころにはとっぷりと日が暮れた。しかもこの日は風が強かった。昨年の台風の時にはほとんど風が吹かなかったが、今回は家の裏を風が吹き抜けていく。お隣のブリキの波板がけたたましい音で飛んでいった。
貼り出してから昨日からかれこれ10時間ほどかかった勘定になる。
帰り支度をしていると、S井さんご夫婦が差し入れを持参された、ありがとうございました。
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by susumuja | 2010-03-04 23:53 | いなかぐらし